mori-noriの日記

46歳、車の運転免許を取り始めた日記です

【教習所】よく視野が狭いって言われます。。。

路上に出ると本当にいろいろなところを見ていないといけないんです。

道路の幅や制限速度も変わるし、信号無視してくる人もいるし、急に自転車や人が横切ったりもするし。。。ずっと乗せてもらっていた身分だったら一生わからなかったけど、運転しながら飲み物飲んだり食べたり、ちゃんと会話してくれてた人、ほんとすごい。(少しでもよそ見運転はまずいけど)その余裕があることに憧れる!

わりと誰もいない横断歩道でも人が渡ろうとしているのに見逃してしまい走行したり、左折するときに目視がしっかりできておらずあやうく通行者に接触してしまいそうになったりもしました。あーこわい! ひと呼吸ついてから「視野を広く、心も広く!」と呪文のように唱えて心を落ち着けます。

先日の追い越しの件以来、路上の恐ろしさを感じていましたが、急ブレーキの教習が意外とリアルで怖かったです。うちの教習所は、第一段階の初日と同様にシミュレーター機を使った講習でした。晴天で見晴らしのいい乾いた道路、雨の日、雪の日などで100キロ超のスピードを出し、どのくらいで止まれるかを体験しました。

いや〜、雪の日って本当に止まらないんですね。。。これは怖い。それに路上では最高60キロしか出していませんでしたが、100キロ超出すのもけっこう大変なんですね。実家に帰る時は高速道路を使うつもりでいますが、こんな調子でうまくのれるでしょうかねー。

 

でも、卒業したら隣に先生がいないんだもんね、怖がってないでいまのうちみっちり勉強しなきゃ。