mori-noriの日記

46歳、車の運転免許を取り始めた日記です

【教習所】運転免許も第二シーズン突入。ドキドキ路上デビュー

仮免試験の結果が開示されるわけではないので詳細は不明ですが、たぶんギリギリの合格ラインだったと思われる私の運転技術。

自信はありませんが、ここでモジモジしてても運転がうまくなるわけではありません。むしろ少しでも感覚を忘れないうちに教習を進めていくべきなのです。

というわけで、間髪入れずに学科&乗車予約をしました。

仮免の合格発表が金曜日でしたが、土日はおやすみして(いつも大混雑するので避けていました)月曜日の朝、ついに路上教習がスタートしました。

初日ということで、車のボンネットを開けラジエーターやエンジンオイルの確認方法などの説明を受けました。教習所の周りは交通量が多く、狭い道を通るので広い道く安全なところまで先生が運転してくれます。

初めて車を運転した時も怖かったですが、ついに人様の前で運転。とんでもないことしちゃったらどうしようと怖くて。すると先生が「失敗できるのは今だけだよ。危なかったらブレーキをかけるし、もし何かあったら先生のせいだから安心して運転してね」と言ってくださり、すこし落ち着きました。

それでも慎重にならずにはいられません。カーブでうんと減速し人にもモノにもぶつけないようにしようと思ったら、先生から「減速しすぎ、ここは信号が変わるのが早いからすっと曲がらないと」と注意され先生にハンドルを取られてしまいました。え、そうなの!とやっぱり冷や汗かきましたよ。

教習所内では「曲がり角は時速10キロまで減速」が徹底されていたのでその通りにやったのに。。。やっぱりシャバの空気は冷たいんですね。

それにしても、これまで何度か自転車で通ったことのある大通りを自分の運転で走れているなんて!とかなり舞い上がりました。すごい、私! とも思いました。わはは。

驚いたり、悲しくなったり、嬉しくなったり。1コマ50分の間にさまざまな感情が入り混じります。

だからいつもあっという間。授業が終わると緊張の糸が切れてどっと疲労が襲います。かなり緊張していたんでしょう、この日はうっすらと汗もかいていました。